
なんと光栄なことでしょう。。★ 井上史に残る1日。
一応、日本で初のタロット美術館OPENということで、昨年からもう2回足を運んでおりましたが、名刺も一度お渡ししていたのですが、まったく同一人物として認識されていないというのがすごいですね。。
きっとなんかたくさんそういう「乗っかりたい」人が来るのでしょうね。。易道学校さんなどからもたまに「乗っかられたくない」話をされておりますので、そういう目で見られたくないというのもあり、美術館さんのことはあまり話題にしてきませんでしたが。
まあ一応せっかく書籍を出させていただいたので、またこれはわたしひとりのものではなく、色々なタロット愛好家さん、占い愛好家さんの思いがこもった、もちろん制作サイドのたくさんの人の色々な思いが、それはどんな商品ひとつとってもそうですよね、だからひとりでも多くの人に読んでいただきたいという一心で、美術館さんにも献本させて頂いた次第です。
井上としては数奇なフットワークで、お招きいただきましたかたがた、当会会員さんの作品もこの機会を逃すわけには! と持参しはせさんじてまいりました次第です。
ニチユーさんはご存知のこと、占いではなく、タロットをはじめとする関連グッズを専門に扱う商社さんとしてはじまったところですが、すでに「タロット占い」的な講座を開催したりなどはなさってきたとのこと。その都度ご盛況とのことで聴く限りではやはり当社占いを専門に扱うところは一種異なる雰囲気がありますね^^
現代人に受け入れられやすい空間づくりなどからしても色々見習わせていただきたいような要素にあふれて、お話させていただいて本当にありがたく、勉強させて頂いた次第です。
当方も占いの中でタロットに強いところがあるので、何かとタロット関連事項が充実するようになりますが、ただナディア・オフィスとしては占いの中でタロットが特別だとか、タロットは違うんだというそういう意識は毛頭ありません。それは、タロットの中でウェイト・マルセイユが特別で、これらと他のは違うんだという気も毛頭ないところに通じていきます。それはやっぱり占い師のなかで自分は違う、特別なんだと言うそういう方向性に流れないようにしていきたいなという意識にも通じるものです。それぞれきちんと整理して、個性を打ち出せばよい話かと。まあ世の中なんてそんな思いなど露知らずでみんな一緒くたにしてくれるところですよね。
だからその中で、世の中に認めてもらえるよう日々精進するという、これもひとつのプロ意識かと。「占い」のことを何も知らないのに、否定している方々にはぜひ、こちらを!
占い学 まずはイントロダクションのクラスからどうぞ。
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どんなに個性をもったオンリーワンの人間でも、皆おなじ人間は人間なのです。
占いは、それを教えてくれる「人間学」に匹敵するほど歴史のある重厚なカテゴリーです。
しかしまあ井上も仕事が遅いと、、霞仙女さんもあきれられているかもしれませんが、、いや遊んでいるわけじゃないんですよ。占いをビジネスにしてやっていくというのは、本当に大変なことです。似たような趣向をもったビジネスマンがいれば、タイアップやコラボを思い浮かべるのは、それはもう仕事というのはそれだけ大変なものだからでしょう。惰性で人の力を頼みにしているだけというなそんな意識ばかりじゃないと思います。常にチャンスを狙っているような、そんな仕事人間の意識から「いっしょに何か!」と提案したくなることもある。それが「乗っかる」「乗っかられる」云々思いが沸くような関係性ならもう全然、やらないほうがよいものですよね。
などなどもうすぐに長くなってしまうので、続きは会報誌あたりにまとめさせていただきます。
ただ、すみません、明日易道学校後に、会報誌に入ります。少々お待ち下さい!!
最後に繰り返します、
どんなに個性をもったオンリーワンの人間でも、皆おなじ人間は人間なのです。
占いは、それを教えてくれる「人間学」に匹敵するほど歴史のある重厚な分野です。
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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 18:00|
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