2014年09月18日

9/18木曜日 易道学校タロット科・アルカナ「正義」後記

 

  • 一枚引きによるキーカードの解釈・使い方を含めた実践鑑定例の紹介からスタート。キーカードが逆位置で出た場合の考え方については以前に触れたが、質問がありおさらいとなる。


  • アルカナ「正義」の解説。天秤と剣というシンボルについて、日本の最高裁判所と、ロンドンの中央刑事裁判所の屋根にもある正義の女神像、西洋絵画の大天使ミカエルなどとともに紹介する。そもそもは、古代エジプトの死者の書の「魂の裁量」の挿絵に帰すること、そのレプリカでエジプトの民芸品店で手に入れたパピルス製品をも回覧してもらった。エジプトにおいては、天秤は、正義の女神マアトのアトリビュートであることをお伝えしわすれてしまった。


  • アルカナ「正義」の解釈では、恋や結婚、男女間、仕事にまつわる状況など、正位置と逆位置とで丁寧に説明させていただけたかと思う。描かれている人の制服、色彩、足の型に興味を持たれる方もいらした。


  • 最後の複数枚の展開の中での「正義」の解釈については、少々ぎこちなくなってしまったか、なかなかみなさんが納得するようにと、物言いがつかないようにと思案しながら解釈するとどうも特定の相談者を前にアルカナを解釈するのとは違ってしまう。あくまでも架空の相談によるサンプルリーディングはその辺が難しい。


  • 鑑定においては、占師はタロットの翻訳家であって、絵柄や図像によるメッセージを解りやすく表現してお伝えするのが仕事であることもご理解いただき、判断に迷う時はその迷って混乱している頭のままで無理やり表現しようとするのではなく、相談者とより密に向き合いましょうと、自分の価値観や感性はわきに置いておいて、タロットが示す絵柄や図像に忠実に、なぜそこにそのシンボルが出ているのかとその由来に立ち返ることの重要さもお伝えできていればと思う。

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2014年09月05日

9/4木曜日 易道学校タロット科・アルカナ「運命の輪」後記

・定刻より、人数がそろわずごく少数だったので、ひとりひとりにタロットについての質問や感想をうかがうことからスタート。


・たとえば、「皇帝」が出た時に、それが質問者の男性性なのか、交際相手である彼や配偶者である夫を表して出ているのか判断がつかないというケースを扱う。


・いずれにしても、タロットの出目が絶対的なものという決めつけ程おかしなものはないという話に至る。確率的に22回に一回は「死に神」が出ますし、これが出たからといっていちいち破局していたら、私個人とて何度離婚を経験したことかと。状況に即した「死に神」が何なのかという「照応」作業が必要だという話は、きっとタロットを学び始めたばかりの初学者の方には、ピンとこなかったかもしれない。


・思いがけず40分も費やしてしまったところで、人数がある程度にも回復したし、アルカナ「運命の輪」の解説に。最古のヴィスコンティ版、版画のマルセイユ版を経て、アーサー・E・ウェイトが1900年代に作成したWheel of Fortune、これは決してHappy wheelではない。「運命」とは何なのか、そういうこともこのアルカナには描かれている。


・読み解きのバリエーション、正位置、逆位置、トライアングル展開法の中での現状、今後、未来など、さらっと伝えていく。


・定刻を回ってしまったが、実際に展開された4カードスプレッドで、最終カードに出た「運命の輪」が死を暗示して出ていたという一件を解釈実践の例として、お伝えし講座を修了とする。


・ここでも「運命の輪」が死を表すという一例をご理解いただくことが重要で、これが出たら必ず誰かが死ぬという判断には至らないで欲しい旨ご理解いただけただろうか。


・次回は、さらなる「決めつけ」の盲点が出ていた実例と、キーカードの判断に迷ったケースで、迷ったが故に、実際の場では現実的な効果的な対応ができた一件をお伝えすることとする。

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2014年08月10日

8/7木曜日 易道学校タロット科・アルカナ「力」後記

・アルカナ「力」の絵柄の解説からスタート

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・中世ヨーロッパで発達した「四徳」の精神と伝統的なアルカナの対応

           (ごう)()Fortitude)・・・・・アルカナ11「力」

           賢慮(Prudence)・・・・・アルカナ9「隠者」

           正義(Justice)・・・・・・・アルカナ8「正義」

           節制(Temperance)・・・・アルカナ14「節制」


・剛毅(ごうき)Strengthは、耐える力、抵抗力、人に内在する力で外側に作用を及ぼす力を表していることを抑え、中世美術の「堅忍」の擬人像や古い木版画のタロット風デッキ・マンテーニャに獅子と共に描かれた剛力女の絵札があることを伝える。


・中世期になぜこういった絵柄が出回ったのか等またちょっと歴史の話になり、その後は、テキスト読み、正位置・逆位置での解釈実践で終了。


・アルカナの絵柄の獅子と女性とを結ぶ花のリースが二者間の信頼関係、尊厳の象徴であることを伝え、獅子には動物なら誰もがもつ「服従本能」により、自ら好んでこの女性に従っているのであり、一種尊敬の念を抱いていること、女性もまた獅子を野獣としてしいたげるのではなく、野生動物の尊厳を重視し向き合っていることを伝える。


・受講生の中から、「人が人を尊敬するということは、その人の命を守るということだ」とのご意見があり、ここでちょっと、「尊敬」にも人によって色々な「尊敬」があるという考えも、日頃の日本語のやりとりにおいては配慮が必要と、また、命を守るというのは尊敬していようとしていまいとあらゆる人が人に対して尊重すべき尊厳の部類にむしろなりはしないかと、ちょっと話が脱線することに。


さらなる関連事項が次の記事に

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2014年07月19日

7/17 西洋占星術基礎科 第一回講座後記

・ガイダンスで本講座の趣旨、西洋占星術とは、基礎科の内容、応用科の内容、ざっくりとした西洋占星術による鑑定の実践=出生図の仕組み、読み方、今後のスケジュールはお伝えしたので、第一回目としてまず西洋占基本のロジックその1からスタート

・西洋占星術で扱う仮想十惑星について、12星座と守護星、ギリシア・ローマの十二神と各星座の守護神について少々、星座記号、12分割されたブランクチャートの仕組み、使い方、用語解説等


・もしかすると、ガイダンスに参加されなかった方には「いきなり!」という印象で少々難しかったかもしれない。


・休憩をはさみ、西洋占基本のロジックその2。ギリシア伝来の4要素説、3気質説の話、牡羊座詳細までで1330分頃終了。次回は牡牛座詳細と天文歴の使い方がメインに。今回のレジュメも用意すべきか。

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2014年06月06日

6/5 木曜日易道学校タロット科後記

5回目ですが、新規受講生の方をお迎え。
そろそろ出てくる、タロットの学習と実践解釈のギャップに触れることからスタート。
たとえば、「女教皇」に描かれている白い柱と黒い柱は、ヤキンとボアズの柱であって、、云々、
タロットの絵柄に描かれている数々のシンボル、色彩、美術としての構図やイコノロジーなども持ち出すことがあるが、
そういう情報・知識が、実生活の身近な占断をするにあたって果たして何の役に立つのか?
かえって情報や知識がじゃまになるというタロット愛好家が実際にいらっしゃること、
別に、タロットの絵柄の細かいことなど知らなくても、占いができればそれでいいんですよという
現職のプロの鑑定師の方もいらっしゃることなども含め、
易道学校のでの授業をどう役立ててて頂けるかのお話をさせていただく。

そうして、改めて今現在解明されているウェイト版はじめ標準的・伝統的なタロットの絵柄についてお伝えすると
なかなかすでに色々と情報収集されている方が多く、
やはりではたとえばマルセイユ版とウェイト版とは解釈が異なってくるのか等のご質問も。


次回はタロットの元となっている古代の美術作品や、各デッキについて決定的な違いというものを、
ポスター印刷で拡大した資料などご覧になって頂きながら、実際にお眼で確かめていただければと。
次回は「法王」=PAPAの札です。

「皇帝」では、早くも色彩、構図の「読み解き」のギアチェンジが、
文書を読むのとはまた異なるギアを入れることが素早く的確に!なられている方もいらして感激。
正位置・逆位置については、もう少し絵そのものを注視することに関連して改めて触れたい。
質問者との向き合い方は、、まだまだそれは実践の場に出ないと難しいのかもしれない。
毎回サンプルリーディングを扱いながら今は少しずつお伝えしていくしかない。




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2013年08月20日

2013-08-15 日本易道学校タロット小アルカナ第8回後記

・ 前回のリーディングの復習から。うまく伝えられなかったことがあったので再度取り上げる。相談者はよく「〜するか、しないほうがよいか?」という伸るか反るか系の質問を立てて来られる。「転職をするか、しないか」「恋人と別れるか別れないか」と言った、一見「二者択一」にも聞こえる質問内容だが、事の成り行きをタロットで繰り出して見てみた時に、相談者がそれを「するのか、しないのか」おおよそ見当がつくだろう。しかし、見当をつけることを避けて、「もし〜したらこうなる、しなかったらこうなるだろう」と言った解釈に走ってしまうケースがあるので気をつけようという話に至る。明日という日を二日過ごす人はいないのだから。未来は現状から続く一本の道筋で、明日は今日の延長にある。そこをどう「物語るか」、これがタロット解釈における本来の「ストーリー作り」であり、タラレバの話を物語ることではないのです。

 
・ むろん、ひとつの道筋にたどりつくまで、ヘキサグラムやケルト十字の数枚のカードでは済まないことは往々にしてあり、自然なことでもある。最初の展開はあくまでも相談者の問題解決のためのとっかかり、入り口であり、仕事であれ男女間であれ、たかだか数枚のタロットカードで未来を決めつけられてはたまらないというもの。


 
・ ただ、長く相談に乗らせていただいていると、短時間のセッションの中で、問題の本質にせまることは可能だし、それは決して「未来を当てる」といったスピリチュアルな現象などでもないことがわかってもらえると思うが、要点をつかむ力、判断力がついてくる類のことなのだ。ある程度の判断材料で類推する力がつくともいえる。「当たらないこともあるから解釈に自信が持てない」という声もあったが、「当てよう」とすることをそもそもやめたい。つけるべきは聴く、観る力と集中力でしょう。


・  相談者にしっかり向き合いその声をよく聴きながら、絵柄を観察して時に何をどう感じるか」という練習を。一枚一枚の絵札を丁寧に扱い、「確かなもの」を拾い上げていくような作業を重ねる中で、そうそう解釈の幅は広がらないはずです。。が、私自身がわざと解釈の幅を広げ、バリエーション豊富にストーリー作りをするので皆はびっくりしてしまうのだろう。その真意は伝わっているかと。


・ たとえば男女関係などで、その2人が交際が浅いのか、結婚生活が長いのかなどで、同じ札でもどう解釈しどう表現するかは多岐に渡ってくるため、細かい状況・情報を把握していないと適切に解釈できないというお声も。そう感じるなら、タロットを繰り出す前に、こういう情報だけは知っておきたいということを自ら相談者に質問しておくべき。助走なく、いきなり走り出してしまうことがつまづきの元でもあろう。解釈以前に、事前のコミュニケーション、状況確認、次回もっと伝えていこう。

・ 時に、占術から導き出せる答えが一般論的であったりもするが、そもそも占術というのは、暦、即ち四季を通じた自然の変化と密接に結びついている。多様化した価値観、利便性を極めた現在社会の習慣の中で、失った「自分自身」を取り戻し、周囲の波にどう乗れるか、だ。占いに期待をして足を運ばれた相談者に、「一般論を聴きに来たのではない」怒られた事が私にもある。やはりもっと「占い師っぽく」、語る必要があったのだろう。


・次回は小アルカナ「9」。しばらくは50枚の数札一枚一枚を身につけることに集中して、人物札に入ってから、ケルト十字展開法で解釈中心の授業としていく。

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2013年05月17日

2013-05-16 日本易道学校タロット小アルカナ第一回

  • まず送っていただいた課題の大アルカナ22枚によるヘキサグラム展開から。各自テーマを決め、自分なりに占断したものを扱う。
 
  • ヘキサグラムは単に二者間の問題を占うものではなく、自分の立ち位置やそれを取り巻く周辺状況の中で、ひとつ骨太の方向性を絞るのに優れた展開法であることがお伝えできたようには思ええる。
 
  • 通常は、主体を絞り、誰の何を占断するのかという点からぶれないようにするものだが、出た絵札から案件に関わる色々な人の人間模様を読み取るケースもある。その方法が間違っているわけではないが、結局は解釈が広がりすぎて曖昧な占断しかできない大きな原因にもなりうる。そういうところで、小アルカナを取り入れることが、「解釈の広がり過ぎ」防止になるということを、次回伝えていきたい。
 
  • ACEの札を取り上げる日だったが、それ以前に棒、剣、杯、貨幣という四聖物の理解が必要で、これについて復習しながら、次回ACEと2の札を集中的に扱う。「タロット象徴事典」30〜33頁の数についての概念のところが、大元の教本となることを伝えて、まずはどのスートでもよいのでACE〜10までの10枚で10コママンガの筋書きを書いて提出するということを課題とした。大アルカナが表紙絵であり、小アルカナは本中の挿絵であり、一枚の大アルカナを表紙し、自分の1日を小アルカナ4枚で4コママンガを作るというのでもよいだろう。個性と創造性に満ち溢れた課題で、井上自身も学習させていただいている。
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2013年03月26日

2013-03-23 ホロスコープの作成と解釈講座後記

  • 自分自身が手書きでホロスコープを作成するということを何年もしていないため、ミスを連発。
    助けていただきながら終了するに至り、猛反省に尽きます。あとはもうこれからの授業でお返しをしていくしかない。

    日程が早まり、9月で修了ということに。
    下記の通りで、スケジュールを再構築。

    西洋占星術応用科「ホロスコープの作成と解釈」
  • 3月第一回 天文暦の使い方及び出生図作成 済
  • 4月第二回 太陽、月のアスペクト
  • 5月第三回 水星、金星、火星のアスペクト
  • 6月第四回 木星、土星のアスペクト
  • 7月第五回 天王星、海王星、冥王星のアスペクト
  • 8月第六回 月運、日運、年運
  • 9月第七回 個人鑑定演習
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2013年03月08日

2013-03-07 木曜日 易道学校タロット後記

  • 気候の暖かさに足取りも軽く登校。14時を若干まわりスタート。大アルカナ0〜21までの最終日に当たって、節目として受講生の皆さんのタロットに対する率直な意見をうかがってみたところ下記のご意見を頂戴。
  •   占いの中で見出せるであろう何某かのメッセージを受け取りたく、タロットでそれができると感じている
  •   スピリチュアルな側面にあやかりたい
  •   タロットは初めてで、説明会で興味を持ち、今に至る。授業が難しい。タロットを読むことも難しい
  •   タロットとはとても不思議なものだ
  •   人のことのほうが占いやすく、自分のことだと客観的に見られない
  •   出たカードと現実にどうなったかのギャップは何なのか? 今後の課題を感じる
  •   タロットをやることがとても楽しい。しかし、人のことを占うというのは神経を使うものだ
  •   今は難しくて読むことができないが、後になって出目の意味を感じることがある。他の占いもそうみたいだが、当たるとかはずれるとかではないようだ
 
  • 皆さんのご意見、お感じになることを整理させていただく。多くの方がまだしっくりきていない面もあるようだが、学びの上で直面する自然な壁でもあるし、占いとは何なのかという本質的な探求に関わっている証でもあるはず。その考え方がご自身の人生との向き合い方に直結するし、引いてはどういう占い師となり、社会でどう役に立つことができるかの足がかりになる。どなたも、どちらに出られても遜色なく、仕事ができるようになることだろう。
 
  • アルカナ20「審判」の解説、死者がまた再び命を得ることを許されるという構図を日常的にどう解釈するか? スピードアップして割とワンウェイ的な授業になったが、すでに20枚のアルカナを網羅してきているので、理解に難しくはなかったよう。生まれ変わった気持ちで新たな人生をスタートさせるということが、どれだけ重要なことか。過去=「今までの自分」という古い殻の存在に気づくことだけでも、そこに人生を再び行き直すと等価の価値がある、素晴らしいことなのだ。
 
  • 「審判」を使い、一枚引きの基本を復習。
 
  • アルカナ21「世界」はリーディングも含めながら、その「安定性、総合性」に重点を置く。「四大と陰陽の究極の調和」は、この上ない地上の理想像だ。誰かひとりの人間の願望が成就するといったことではなく、「全体としてこれで問題ありません、これで精一杯です」というニュアンスでむしろ頻出するケースを伝える。近年、結婚しないで障害独身を通す方も多く、それがその人の特性に相応しい生き方ならそれでよろしいのだということを、このアルカナは教えてくれる。色々な個性があって然りで、集うことで全体としてのバランスを取ることが重要・・・こう語ることはカンタンだが、他者を受け入れず、自分のモノサシのみを常識として押しつけてくる人間は非常に多く、日常的に摩擦が絶えないのが現実だ。
 
  • 上記2枚のアルカナを入れた三枚引き、三角形の展開法を流して、16時半を回り終了。次回、そして4月の2回の全3回は、リーディングに特化した授業になり、5月から小アルカナ開始予定。またお仲間が増えることを願ってやまない。
 
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2013年02月25日

2013-02-23 土曜日 易道学校12星座後記

  • 14時まで延長して総復習を兼ねるとしていたが、思いの外遅刻・欠席多数。自分の遅刻が多かったせいであることを省みる。
  •  
  • 魚座詳細がテーマだが、まず魚座のみならず、各12星座のパーソナリティ傾向を決める5つの要素からスタート。「要素」というと「エレメント」を思い浮かべ、「魚座のエレメントは何か?」と問われたと思われてしまう。これからは「5つの根拠」とする方向でいこう。
  •  
  • 魚座の室区分の際、12星座と12宮の関係に質問あり。初回の「天球図の仕組み」的な話をふり返る。一目で理解してもらえるよう理科の授業で使うような天球図モデルが必要だ。
  •  
  • チャート上の月から冥王星までの主要十惑星がそれぞれ魚座に位置しているケースを網羅。
  •  
  • 後半は、7人の著名人のチャート解釈。まず人名を出さず、主要惑星の位置だけで、その人となり、パーソナリティ傾向を解釈。その後、実際には誰かということに結びつけると、驚きの声の数々が。
  •  
  • 意外性の発見が、チャート解釈でもある。当事者や誰が見ても「そう思う」と感じられる節よりも、当事者としては不可解な部分、第三者には感じられない部分、そういう部分を探求しながら、今この人には何ができるのか、どういう道の切り開き方があるのか模索し、相談者の可能性の花を咲かせる、それが占術鑑定であることを、最後明確にことばにして伝えることができなかった。次回から出生図と進行図に入っていくので、その際冒頭で話すべし。
  •  
  • 著名人、つまりは、私たちがほんのその人の氷山の一角を見ている程度の理解しかできていない人であるものなのに、とかく人はそれぞれの見解抱き、思い込む。そこに、私たちが日常で直面する多くのトラブル、問題の原因がある。超有名人だからと言って、「成功者の座相」を必ずしも持っているわけではないし。長寿を示す座相などには触れたが、、「使いこなす」域まで、あと6ヶ月で、何とか仕上げていくしかない。
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    2013-02-21 木曜日 易道学校タロット後記

  • 14時スタート。アルカナ「星」の復習から。
  •  
  • 各自のことばで「星」を語ってもらう。「希望が見えてくる」傾向に終始したが、その背景にある「闇」の要素をとらえているところで安心。 次いで、「星」のキーワードの整理、逆位置の解釈
  •  
  • アルカナ「星」の逆位置で、「人から連絡が来ない」時の札という意見あり
  •  
  • しかし、「人から連絡が来ない」ことを伝える札は、無数にあると言える。ここで各自に問うと、思いの外多くのアルカナが受講生によって導き出されて非常に嬉しい。
  •  
  • そういう事象・現象とアルカナを結びつけることが、最初は「タロットのレッスン」だと思い込まれてしまうことがある。私自身も当初タロットに触れた頃は、そこが面白いところで魅力なのだと思っていたものだ。が、タロットのhowto本をいくら読んでも、「技術に至らない」要因がそこにある。ある一定の時期に来ると、使いこなせないという壁にぶつかる理由がここにあり、本来のタロットの魅力に開眼する時でもある。
  •  
  • この札が出たらこういうことが起こる云々、事象・現象とのタロットの結びつけよりも、何故そのように結びつけられるのか? 根本的に理解することが重要。そもそもの「星」が伝えるメッセージから、相談者に起こり得る具象を導き出し、その人に何が求められているのか、どう対応していけるのか、占断することが重要であること、タロットの講座が開講されている意義にも話を及ばせる。
  •  
  • 次なるアルカナ「月」「太陽」を並べて、「陰陽」と西洋思想の基盤となる「光と闇で構成される宇宙」に触れる。が、この学校では必ずしも有意義なことではないかもしれず反省。
  •  
  • サンプルリーディングとして、対人トラブルの解決法を占断。三枚引きで「星」「月」「太陽」が出た時の解釈、太陽の「幼児性」が「人を無邪気に傷つける」という解釈などもすんなり受け入れられたよう。16時半近くに終了。
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    2013年02月08日

    2013-02-07 木曜日 易道学校タロット後記

    • 14時ちょうど、アルカナ「悪魔」の逆位置を含む実際の鑑定例からスタート。夫婦間の問題を大三角形の秘法で占断した例では、「悪魔」の「意味」ではなく、「イメージを読み取る」生徒さんが居て、大きな進歩を感じる。「解釈」に入ると、まずテキストやノートをふり返ることが一般的だが、絵・イメージをしっかり視界に入れ、自分の中にわき上がってくるものを自分のことばで表現するということにどんどんチャレンジして欲しい。

    • 逆位置については、あくまでもアルカナの数は22枚であって44枚ではない。正位置と逆位置とで分断させ44通りの読み方をしようとするのではなく、同じ札でもそれが逆向きで出ている事そのものにメッセージ性を感じ取ってもらえているようではある。理屈でわかっていることでも、現実的な壁にこれからも当たると思うが、「正でも逆でも同じアルカナ」を指針に。
     
    • 札を展開する前に、主体を明確にすることの重要性、主体がいつどのような「状態」に変化していくのかというストーリー作りにはずいぶん慣れて下さっている様子。いきなり解釈に挑戦してもらうより、ある程度こちらのサンプルリーディングを聴いてもらう時間を作ることのほうが効果的なよう。
     
    • 後半に入って、アルカナ「塔」「星」の解説に。「塔」は必ずしも凶札ではなく、自然の摂理として発生する破壊現象であること、それがいかに壊滅的な絶望的な事象であったとしても、必ずそれは再建のチャンスをもたらすものであること、そこにかかってくるのが人間の対面的な輝きなのだということに時間を割く。
     
    • アルカナ「死に神」の死と再生、「塔」の破壊と再生、男女間で言えば、どちらも「別れとやり直し」。その内容の違い、やり直し方も色々であることに時間を割く。

    • 同じアルカナでも、出る位置によって表現は多岐に渡る。初心者の場合は、どこに出ても同じ表現が通り一遍で口から出てくる傾向だが、ここも脱した模様。

    • アルカナ「星」を、「希望が叶う」と解釈する落とし穴を伝える。むしろ、背景にある暗い夜空が何を象徴しているのか、ケースごとに吟味する必要があり、それでもなお心の輝き、未来への明るい指針を持とうとする強い精神力を相談者には促す必要が出てくるものだ。
     
    • 絶望のどん底にあって、心に希望を抱けるものなのか? 希望は人に抱かせてもらうものではない、その人自身が内面からわき上がらせるもの。口先のアドバイスで希望を持ってもらおうとすることなどおこがましいことだが、しかし自分のことのように親身になり一生懸命相談者に向き合う努力は、必ず相談者に伝わる。こちらが一生懸命になって、アルカナの指針を押すためには、やはり一枚一枚のアルカナについて熟知していくことが大前提では。自己流を貫きたがる人は、結局はその幅で、趣味の範囲で、やることになるだろう。そう言うことが解ることも通学における重要事項。
     
    • 30分オーバーしたので、「星」の逆位置を含む鑑定例は次回に。本格的なヘキサグラムはやはり「世界」修了後に。

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    2013年01月26日

    2013-01-26 土曜日 易道学校 12星座後記

    ・10時スタートが、天文暦を取りに帰ったことで5分遅れて入場。コピーその他でさらに5分。反省。

    ・今後の話で10分程経過。3月からは応用科=ホロスコープの作成と解釈へ移行。

    ・ようやく落ち着き、本日のテーマ、水瓶座in宝瓶宮に。室区分の解説にともない、改めて一室から十二室の復習。思いがけず熱を帯びる。

    ・三室の交友関係と十一室の支援関係、二室の財運と五室のギャンブル運等、コトバの上では似通った運気・運勢のその内容の違いに触れる。単に「かけ事」と言っても、目的・やり方によって、それが二室に相当することもあれば、五室になる時もあることを理解してもらう。

    ・自我を象徴する一室と自分にないものを持つ人を象徴する七室、文化・情報と知識を象徴する三室と対角にある学問・専門教育を象徴する九室等、ホロスコープ上の対角関係が独自性として出やす点に触れる。

    ・水瓶座のパーソナリティ詳細。他の風のエレメントとの比較、同じクオリティそれぞれ四星座の特徴など多角的に検証。

    ・守護星天王星について。創造=破壊と再生とは? ゼロから新規に物事を立ち上げる創造力、ここには「絶望」ではなく「希望」の要素が必ず働きかけていることに時間を割く。科学、発明、発見という要素に、水星よりも天王星が関わる所以につながる。

    ・身近な「水瓶座」のエピソードに微笑ましい話題が多い。

    ・休憩後、月から冥王星までの主要十惑星がそれぞれ水瓶座に位置しているケースを網羅。

    ・後で、天王星in乙女座の人格・世代的な特徴を物語る著名人として、先日のノーベル賞受賞者山中伸弥氏を特記。

    ・後が押していたため、13時きっかりで終了。代わりに、次回テーマ魚座、基礎科最終回では、14時まで延長して総復習を兼ねるとした。
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    2013年01月18日

    2013-01-17 木曜日 易道学校タロット後記

    新年最初の授業ということもあり、改めて卜術としてのタロットの使用法に触れる。

    命術との兼ね合の重要性や、ややみくもにアルカナを繰り出すことの危険性、そして「当てるためのタロットではない」ことが、が伝わったか。

    先回取り上げた「隠者」「運命の輪」の2枚が登場する展開として、自分の犬が昇天した時の三枚引きを。

    三枚引きは、今までトライアングルスプレッドばかりやってきており、一列に並ぶパターンが少なかったようだ。

    死=昇天 故に、天空が描かれているアルカナが頻出することに触れ、象徴的な「死」=寿命、潮時、終わる、別れるといったアルカナ]Vとのイメージの違いを論じる。


    残り半分の時間で、「吊された男」「死に神」の解説。最後はかなり駆け足。

    時間オーバーとなり、「死に神」を含むヘキサグラムスプレッドを課題とし、次回は各自に課題を発表してもらうとして終了。




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