2025年02月16日

みごと修了試験突破、おめでたく存じております&いくつかのお知らせ

年単位で身につけられた技能ですから、引き続き一生ものに磨き上げていかれることでしょう。

色々なところでボヘミアン、流れ着いた易道学校で地に足をつけていらっしゃるという方が多いと聞いております。

ちゃんと通えるところを探して、マインドも整えて、スタートを切ってまいりましょう。よいタイミングでお会いできること、いつも願っております。

さてさて最終回の修了試験=職業占い師として現場で占いができるか? を観させていただく確認の場ととらえております。合否の問題ではなく。

タロット&西洋占星術学科を終えて、占いをしていただくわけですが、まずタロット&天文暦のセットは、必須アイテム。
これがなければ始まらないでしょう・・でも、
今回試験を受けられたみなさんなら、タロットのロジックで、使えるものをつかって卜していただけたのではないでしょうか。

西洋占も然りですね、「占星術アプリがないと、スマホがない・電源とれるところがない」という方は、当方クラスにはおらず。厳密なお生まれの出生年月日と時間がわからなくても、最低限お誕生日がわかれば。

その範囲で、可能な限りの占断をする、できることが、一定の学びを得た確かな占い師ということです。なぜなら原典たる仕組みとロジックを把握していらっしゃるから。「出生時間がわからないと正しいホロスコープが出力できません」・・毛頭ないですね。

あいえいえ、お免状をお出しさせていただくにも、やみくもに発行していては学校としての格式にも影響してしまいます。

決して短くはない修了証書までの時間、お仕事その他並行しながら有効に使い切ることができた、ここが見事です。

時間にも意味があります。何かをするには、時間が必要です。

だから当たり前だけれども、時短には限界があることを、私たちは思い返す必要があります。

何のために私たちは生きているのでしょう? 時間を使って。

なぜこんなにも日々「スピード」が求められるのだろう。

こんなにも人が生きづらく疲弊しているのは、スピード以外にあるもっともっと大切なことが、ないがしろになっているからでは。。

「占い師になること」以外もそう、それが単に目的になってしまうと、時間の概念というか感覚がおかしくなります。それはもっとその先にあることのためのもの、なのではないのだろうか?

などなど、井上が伝えていきたいのはそういうことなので、
前回もちょっと、イージーゴーイング系の占いライティングをしている方を批判するような記事を書いてしまいましたが、別段その時ムードがわるくなったわけでもないんですよ、
駒込の勉強会に霊感霊視の占い師さんがいらっしゃったこともあります。楽しく、講座は営んでおります☆


というわけで、
  • まずは易道学校の修了生さん向けの講座、改めて開講OKいただけたことに感謝です。
易道学校では「セミナー」と申しまして、すでに校長先生、副校長先生のセミナーはずっと開講があり、毎月1回、修了生さんならだれでも参加できるんですね、授業料は参加時のみ発生、お月謝制ではないので休んだときはもちろん何も発生しません。

井上のセミナーは3月15日、スタートでです。ぜひ、ご覧になってくださった方いらっしゃいましたら、日本易道学校まで、ご連絡お待ちしております☆彡
これまで午前と午後の4時間でしたが、2時間になりますので、盛りだくさんにはなるでしょう。
かのオノ・ヨーコさんがお生まれになった日の日本標準時正午のチャートです。月は翌日まで移動する中の間を取りました。ここからやってまいりましょう。
YokoOno.jpg

講座の内容詳細は井上に直接どこからでもお問い合わせください。
催行最少人数が3名以下の場合延期となる可能性があり、出欠席のご連絡も必ず井上か易道学校まで、よろしくお願い申し上げます。


タロットの基本精神は「自由&魂のままに」ですね、そういう精神性も、毎回改めてお伝えしてまります。
占いも、基本自由であってよいものでしょう。
ただ迷ったり不安な時期の伴走者であるよう心掛けております。
自分の主義主張を強くアピールするとどうしても他社批判に・・・ならないように、気を付けてまいりますね^^

  • ストアカでのライティング講座を見直させていただきました☆彡

完全ビギナーさん向けの毎月1回の対面講座は、催行最少人数が3名となっております。
ぜひ、この機会にご検討いただければ!

クリックするとストアカ講座のページに飛びます。
星空開運.jpg


  • タロット&西洋占マスターコースの受講生さん、マイペースでOKOK! 可能でしたら2/22、3/1土曜日のオンラインいかがですか?


本日は風もなくおだやかな晴天、園芸にも最適かな、よき日曜日のひとときを☆彡

講座でお話した、レノンの息子さんのジュリアンに、ポールがささげたと言う、一説によればですが、Hey judeとともに See you♪


和訳をしてくださっているのもありました ビートに魂を突かれるような曲です

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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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