さて、日本タロット占術振興会では実質的な活動に重きを置いてまいります。少数精鋭化を続行することになりますが、規模や数を増やすにも経費がかかります。そこにかけたくないとういう。
今後ともにインターネット活動に力を入れてまいりたく、現状にご不安を覚えていらっしゃる方もいるかと存じますが、、特にネットサイトの閲覧についてご迷惑やご不便をお掛けしている点に関しては、現在分散しているサイトをまとめていく傾向ですので、幾分改善されていくかと思っております。
本来のタロットマスターズワールド「https://tarot-society-jp.net/」はただ今集中工事中です。
Nahdia.netを作って下さったウェブデザイン事務所さんに丸投げですが、効率重視でご理解ご協力よろしくお願い申し上げます。
なんだか遅れているみたいですが、、だいじょぶなんでしょうか。。
そうしましてこちらのseesaaブログ「www.nahdia.net」こちらもnahdia.net に移転させます。
これらが年内の課題となり、マルセイユ版書籍の校正と新規書籍の原稿を仕上げつつの中でしゅくしゅくと。
オンライン・レッスンもぼちぼちですね、ひとりひとりの受講生の方々のニーズに向き合わせて頂いております。
たくさんもうごまんとあると言えばある占い教室です。
当社にしかできないカリキュラムを大事に大事に、故ルネ・ヴァンダール渡辺先生の教えをまたお伝えしてまいりたいところですね。
要は中味。使える占術を身につけて、これをどう自他共に活用できるか。
不特定多数の様々な相談が「占って」と言う形で寄せられる中で、そうですね、もう「呼吸をするように占いをして」頂けるところを目指すというか、まあルネさんも兄姉さんたちもそうであって、私もそうなっておりますし、いっしょに学習していく過程で、特段に目指さなくても自然にそうなりますね。
料理人が他人の冷蔵庫を開けてちゃっちゃと夕ご飯を作ってしまうかのように、と言いますか。
なんか目立つところでうだうだやっている人たまにいますけど、、園芸もそうですね、「その植物にその鉢はないだろう」と突っ込まれるような動作を、不勉強な段階ではやってしまうものです。< 私でしたが。。まあスッキリするまである程度年数はかかります。
そうやって本物の技術になっていくのはフツーのことです。
歌や楽器とまったく同じです。そりゃ毎日毎日汗だくでレッスンすれば、1年でプロの仲間入りってのもありかと思いますよ、その「1年」は、月一回の授業を12か月こなした時の「1年」と、まさか同等ではありますまいね。
すぐに「何年で修了?」聞かれるから、、うーんわかっているのやら。ちゃんと学ぼう、そういう場として、ナディア・オフィスは存在しております。どちら様にも開けた門でございますので、ご入用際にはお気軽に。
そんなこんなの中ですが、去る11/7土曜日の勉強会には足をお運び下さった方もいらして、ありがいことです。
後記をと思いましたが、長くなりますので、会報誌でお届け申し上げます。
少々、お待ち下さいませ。