お騒がせ致しました目ですが、まだコンタクトはできませんが、メガネでがんばっております。
そんなこんなで行ってまいりました、日本易道学校の新年会。
日本易道学校は、他の占いスクールや占い学院とはむろんのこと異なり、占術を運命学として体系的に学ぶための学校です。授業だけでなく、人としての礼節にも重きが置かれており、たとえば囲碁将棋、相撲といった我が国の伝統文化の世界でもそうであるように礼にはじまり礼に終わるというのが本校の特徴でもあります。。。
と言いましても、わたくし井上自身も無知で未熟故、その辺のことについては当初は特に無礼、不しつけと見受けられる問題行動、多々あったかと思うのですね。そんなわたしでもかれこれ十数年、受け入れて下さっているという、ふところの広さもまたこちらの学校の特徴です。
常日頃より、できる限り受講生の皆様のお仕事や健康、様々な諸事情に寄り添い、スムーズに授業が受けられるよう配慮して下さる人間らしさがありがたい、そんなハートフルな日本易道学校でございます。
ということで、こちらでは毎年近隣の神社にて新年のご祈祷を頂いている次第です。
独特の神道系の祝詞を自分の名前を入れて読み上げて頂くのですが、特に宗派を問われるわけでもなく、学校一同として迎えて入れて下さいますので、わたしも一教員として毎年参加させて頂いております。井上個人は無神論者というわけではありませが、神については独自のスタンスがあるもので。
さて今年伺いました茨木県、常陸国総社宮は何と! 手塚治プロダクション関わるユニークな神社です。
ヤマトタケルが腰かけた石
正式参拝や神社での作法については、事前にバス内で本校のベテラン先生からご指導頂けます。一見普通の神社でした。
作法通りに鳥居をくぐり、アプローチからお清めを経て、ご祈祷所へ。ここからは当然撮影禁止。正式参拝は、神社によって詳細が異なりますが、こちらは「太鼓」が素晴らしかった! 専門的なことはよくわかりませんが、素人耳にも迫力がありかっこよかった。
ご祈祷後に記念撮影も。左の方も女性! 初めて女性の神主さんにお会いしました。
すれ違った時もお肌が真っ白でお美しく、おどろきました。
今回は不思議な写真も。こちらの神社の御神木なのですが、火事で一部が黒焦げになったままずっと成長し続けている・・・まるでブラック・ジャック!と言って撮影したので喜んでくれたのかな? サファイヤのように輝いてくれたよ。
ではでは、また次回、タロットミニミニ鑑定レポートへ!