うっかりしておりましたが、
2017/10/11木星の移動にちなんでコラム
「西洋占星術の素顔」UP。→PDFです。月刊ステラ・マガジン http://stellamagazine.net/に飛びます。
少しでも西洋占星術の魅力&効能をお伝えできればと、
ごくごくかんたんな仕組みのようなものを某所向けの連載記事なのですが、
こちらにもアップさせて頂いております。
そう、これが私どもの本分もあるでしょうか、お伝えするには、書いて公開するしかございませんのでね、引き続きウェブマガジン形式で続けてまいります。
西洋占星術とは、人間の多面性を理解し、まず自分を解し、他人も解し、調和を取るための人間学のようなもの。まずは自分と上手に付き合いましょうと。
ナディアのギャラリーでは、過去のTOPページを飾ってきた名画のコラムがお楽しみ頂けますよ。
2009年12月号〜2011年12月号の表紙一覧 →有料ページです 購読会員さんのみクリックしてね♪
購読会員でない方にちょっとここに紹介ね。
2010年12月号の表紙
「ヘベリウス星座図絵(部分)」
射手座の季節の到来は、暦の上での「師走」を予感させるもの。ご存じの通り、師匠も走るほどの忙しい時期に相応しく、射手座のシンボルはギリシア神話に登場する半人半獣のケイローンとされています。
グロティウスの星座図帳も出てきますね。
ウェブショップでおまけの絵ハガキに採用させて頂いているのが、ボーデ古星図と銘打ったポストカードでしたが、ヨハン・ボーテは1700年代の方で、ヘベリウスやグロティウスのほうがよっぽど古かったですね!古星図というから、もっと古いのかと。
おまけやプレゼントも在庫希少になってきたものもあって少し入れ替えました☆彡
くれぐれも、こちらのみカートに入れることはできませんので、ご了承の程。
そうしてまた10月の運気・星のカフェテラス (→ こちらもPDF。月刊ステラ・マガジン http://stellamagazine.net/に飛びます。)
すでに掲載しておりましたが、お読みいただけましたでしょうか、、
無料ページですので、ぜひご一読頂き、ご意見ご感想お寄せ下さい。
こちらのブログで紹介・採用させて頂ける方には、上記のおまけを1点進呈させて頂きます。
内容的には、衆院選の今「自公強し、小池さん失速」が出ているところでしょうか。
しかし身近では、現政権支持されているというお声、ほとんど聞かれません。
そうしてここ数年の自民党議員の数々の不祥事なのですが、が、まったくダメージになっていないのです。もりかけ問題でさえも。
巨大な組織(票)を取り込み安定した基盤をそれこそ持っている証でしょう。
だから選挙も投票率が低ければより一層安部さんに追い風。
選挙権が18歳以上になって、やっぱり身近では若い人ほど「選挙?行きませーん」て感じですし。。
選挙権、いやそもそもの権利についての意識が日本独特というのも、お国柄っていうのもとても感じる。特にフランスなどは「権利を放棄」なんてありえない的だそう。
占術家としても、自ら権利を放棄して、では何がご所望なのか?とは主張したい。
そんな姿勢でいると、手指の間から、どんどん、手の内のものがこぼれ落ちていきますよ。
私の経験からですが、ザルからはどんどん落ちるていきます。これは落ちていいけど、これは落ちないでほしいなんて、細かく厄介な条件など、誰も聞いてはくれないのです。
自分の幸せは、しっかり自分の鉢でうけとめ、大事に大事に育て、自ら大きく豊かに実らせるもの。
タロット講座においてはPentacles地の要素で学ぶ、いわゆる「しっかりしていること」とは、目の前にある課題も目標も義務も権利も、選り好みせずに果たしましょうと。
これからもますますアベノミクスによって混沌をきわめるだろうから。
しっかりしていかないと、命だけあってもお金がない老後 なんて・・笑っていられなくなります。
「働き方改革」の馬鹿さ加減には皆あきれたわけでしょう。雇用時間は減ったはいいが収入減だって。小学生並みの計算ができないわけじゃないですよね?何をどう改革するのか、問題の本質が解っていないわけで。
憲法改正か反対って、何をどうよ? 政治家ってのはもうおつむが弱い人の象徴か?
もうね、政治は民間に任せたほうがいいよ。4年ぐらいで持ち回りで。
ほんと、選挙がばかばかしくなるのもようわかりますよ。
とはいえ安部さんひとりがわるいわけでも毛頭なく、今こうなってしまっているのは、今に始まったことではなく、長い年月を経てこうなっているのだからね。
タロットという卜術にかかわるようになって痛感しているのは、未来というものは、毎日の連続が重なり形成されつつあるもので、今の時点で決まってはいないということ。
そうして淡々と無情にも刻々と時はきざまれて、星は運行し続けている。
「どうせ」とか「無駄」とか、そんなことばが挟み込まれる余地はなく。
今日は昨日の結果なのですね。
これはもう変えられない。
だからまあ一瞬一瞬が大事な結果になるところだから、後悔先に立たず。
後悔しないための占術でもあるでしょう、やることだけはやっておかないとね。
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