2016年12月24日

Happy&Merry Chistmas☆彡

Happy&Merry Chistmas☆彡



ようやく!会報誌兼解説書できあがりました。

今回は、お正月にふさわしく番外編とさせて頂き、トランプ占いにも応用して頂けますフレンチ・カルトマンシーでございます。

imageArthis.jpg

ご存知の方もいるかと思いますが、このカード占いは36枚でワンセットです。

トランプと同じ4つのスートから成り、

各スートのACE6789106枚の数札が合計24枚、王、女王、従者(ジャック)の3枚の人物札が合計12枚で構成されています。

並び方はランダムで、ハートの9から始まり以降完全な一貫性が見いだせません。

格絵札には、通常のトランプにはない、動物、人、モノなどのシンボルがそれぞれに描かれていて、解釈の肝になっています。

たとえば、36枚中のNO.33は「鍵」・・トランプとしては、ダイヤの8に相当します。

これらの札ではまず自分に対するアドヴァイス、心の持ち方や行動の指針となるものを読み取ります。

次に、正位置・逆位置による違い、キーワードを相談者のおかれている個別の状況に合致させて読み取ります。

下記は本解説書の15ページからの抜粋。

33 鍵・・ダイヤの8

すぐに方向転換を!

D正位置:知識はなくとも手っ取り早い解決策を

C逆位置:閉ざされた扉、苦い落胆、解決困難

lenormand33.jpg

他にも「願いが叶う」「成功する」といった直接的な相談者がよろこぶようなダイレクトなメッセージを解釈できるものもあり、

お正月の一家団欒の場などでの楽しく占いに興じてみてはと。

まずは、イラストこそないでしょうがご自宅のトランプを持ち出されて、ちょっと占ってみてはいかがでしょう! タロット使い師の皆様であればまあいかようにも応用がきくでしょうし、個別の状況に即して解釈を広げてみて下さいね。解説書には「一週間」「12か月占い」なども掲載されています。


さて「真田丸」も完結しましたね、NHKの大河ドラマ

今回は幾度か「うんすんカルタ」が登場し!

むろんこれはタロットの「小アルカナ」と源流を同じくするいわゆるトランプの「数札・人物札」です。

貝合わせのような遊びをしている秀吉、淀君、真田幸村らの姿を目し、筆者も大いに沸いたものです。

ご覧にならなかった方はこちらで拝見させていただきましょう☆彡

http://taigadorama.net/2016/04/16/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%B8%B8%EF%BC%91%EF%BC%95%E8%A9%B1%E3%83%BB%E7%A7%80%E5%90%89%E3%80%81%E8%A8%88%E3%82%8A%E7%9F%A5%E3%82%8C%E3%81%AC%E4%BA%BA%E7%89%A9%EF%BC%81%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98/


さてクイズです。カルタの「うんすん」ということばについて私は著書の中でも触れているのですが、その書物のタイトル、ページ数は?

正解した方にはもれなく、来年1月より発売される「タロット福袋¥1000」をプレゼント☆彡

福袋は他に、¥5000、¥10000、¥30000、¥50000 が1点ずつご用意ございます。。余談ですが。


そうそう、「真田丸」では主人公が「幸村」という名前を決めるときにも、おみくじのような卜術のようなスタイルを採用しており、感慨深かった

息子に漢字を一文字ずつ紙に書かせ、壺に入れて引かせたのですが、

「名前という大事なことをこんな方法で決めていいのか?」問う息子に、

「大事なことだからこそ」これでいいと言った幸村。御意。

自分が自分の人生をコントロールできるなんて、尊大になるから、見誤る。

よく「人を変えることはできない」と言いますが、自分も他人も人は人。人は皆誰も何も変えることなどできないのです。

ならば流れを読み、その波に乗らせて頂こうではないか−これが卜術の原理です。

吉座相は調和座相とも言いますね、森羅万象との調和が開運のヒケツですよって。

座相と言えば、ここのところ健康被害、爆発事件続きますが、来月中旬まで♃-♅対角続きますし。不用心から発生する事故、事件は大敵で、先日の勉強会でもどなたからご指摘頂いたように☽が加わり十字を形成する1/12前後は要注意と。


また引き続き、季節ごとに星読みの会も開催していきましょう。


でもまあなんだか、流れに乗るように、食品衛生責任者の講習会に行ってきましたよ、先日。。

それから長いところでは30cmも髪を切ったり。。不思議な感覚。自分の意志もありますが、どこか自然で、力むことのない日々というのは・・何というかありがたい。

そうひとつ大きな目標が見つかったのでね。何かが色々今までとは違っていく中におります。

また書かせて頂きます、、といえばASKAさん、いやあれは懸命な選択なのかも。

というのも、警察の「略式」には要注意だからです−覚えておきましょう。

ASKAさんの尿検査も報道の通りだと「略式検査」で、なんとあれは結果が白黒いずれに出ようが正式な「証拠」にはならないものなのだそう。実際やらされそうになった方が仰っており。

目星をつけた怪しい人を取りあえずの「黒」にして署までご同行をと促す一手続きに他ならないと、一説には言われているそうで。

正式な尿検査は、まず本人の尿であることは大大前提ですから、採尿の場所から何から手続きが違うと。

交通法規のほうでも略式起訴とかありますよね。早く手続きを済ませて罰金払わせたいだけの手続きだから、その先にあるものは否応なく「黒」判定だとか。

だから潔白ならば、手続きに相当な時間がかかろうが、警官からおどされようが、「正式でお願いします」と言うのが何よりだということで、鑑定中にひとつお知恵を拝借したことがありましたっけ。

ではまだ年内残されている仕事がまだまだまだまだあります、これにて!

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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 16:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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