2016年03月07日

2016年3月5日講座後記

タロット基礎科・リーディングクラス後記


アルカナ「法王」の絵柄の解説。山川出版社「タロットの歴史」の参考図版のカラーコピーにより、ここに描かれている人物がどういった存在なのかが一目瞭然。


テキストを読み流しつつ、絵柄のパーツに触れていく。


日常的な解釈例の紹介。


そして待ってましたの解釈実践へ! 先回の続きから。

やはり確信、みんなさん「解釈」に迷っているのではない。

そもそも、占い方とか、占いとは というところがまったくご理解していただけていないのだ。


バイトの面接に応募したらどうなるか?」というようなご相談も、職業占い師としては今後受けることに大いになると思います。


が、その相談者の質問をそのままタロットに問いかけて「占的をしぼっている」なんてことにはならないの。そもそも占術とはから始まり、かれこれ30分程もかけて「悩み、相談」の占師としての受け方→占的の立て方まで。


占術は転ばぬ先の杖でも人の気持ちを詮索する道具でも、ない。

これはしっかり受け止めて頂かねば。


残り30分で、クロス展開法にて、人生に迷った際の現状位置確認の仕方と鍵の使い方了。


授業後は癒しのティータイムに謝々。



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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 22:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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