2015年12月26日

12/24木曜日日本易道学校・タロット基礎科後記

12/24木曜日日本易道学校・タロット基礎科後記


14時ちょうどからスタート。「愚者」の切り札的解釈、そして「時系列的解釈」へ! 一回につき1枚のアルカナを取り上げるということで、なかなか内容充実。


絵のメッセージをどう日常的に取り入れるかという話。逆位置は個別に機会を持つつもりだったが、どうなのかと考えつつ質問こ答えながら、ある程度パターン化された傾向をお伝えする。


本質的には正位置と同じだが、物事が過不足なくほどよく調和することの大切さが伝えられらたか? そもそも本質という概念がまだ難しいのかもしれない。


占術鑑定では、時に問題視していることを問題視すべきなのかどうかと逆にタロットの出目から教えられることもある。たとえばチャレンジの星回りではないところで、無謀な冒険に挑んだところで成果に期待できないので、チャレンジ向きの時を待ちましょうというのが占術鑑定の基本だ。命術と卜術の兼ね合いとかではなく、タロットの出目だって何でもかんでも相談者の希望を押してくれるというわけではない。向いてないとか、時期尚早とかそういう出目はある。


そこに当事者のパーソナリティの特徴を見出すこともある。生まれながらの冒険者が、だからこそしばしば「安定したい」「形にはまれない」と壁にぶつかるわけでしょう。そういう人には冒険者らしくそのハードルを乗り越えて欲しいと願うのが占術家の仕事では。結構、相談は聞くがさしてタロットの出目も見ず、「いい子」になりましょうと一般論に終始するという鑑定の話もよく聞かれる・・・身の上相談の添え物的なタロットなら、わざわざここで取り上げる必要もあるまい。唯一無二のその人の人生に赤の他人が向き合うなんて、容易なことじゃない。だから図像やシンボルの力を借りるという、こちらは真剣勝負。エネルギーの要る鑑定。引き続き前進しましょう。


欠点と長所はいっしょである。欠点を抹殺するのではなく、抑制するのでもなく、長所として発揮すること、そのヒントをもらえる図像というタロットの使い方を「魔術師」の解釈練習でもお伝えしていく。愚者にも魔術師にも彼ら独自の他に負けることのない強みがある。その強みが時として武器になり凶器となり、自分自身を貶めることもあるでしょう。いいとかわるいとかではなく、そのアルカナ独自の道のりを、自分のことばで伝えてみた。最初なので平坦な道のりをゆっくり丁寧に行く感じで16時を少し回り終了。


それでもやはりビギナーの方には難しいところがあるよう。奥はそこそこにして、広がりにも重きを置くべしかな。「安くて速い」がサービスの黄道なのでしょうが。占いはファーストフードぢゃないし。ある程度体験しながら見極めて頂くことでよしとして頂ければ!

posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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