東京五輪のエンブレムが使用中止だと。
デザイナーの佐野さん、くじけないで欲しい。力があるなら、必ずまたチャンスはあるでしょう。
委員会も、盗作じゃないんだから堂々と「これでいきます、デザイナーへの誹謗中傷なんてやめて下さい!」国民に呼びかけるとゆうわけにはいかないのかな?何なんだ「国民が納得しない」云々。要は自分らの審査も相当いい加減で自信が持てないだけの話だろう。
デザイン、企画、作品のバッティング、かぶりというのはよくあることだ。
同じ人間、ですからね。
まあ故意にパクッて知らぬ存ぜぬの盗用流用、二次使用は勘弁してもらいたいが。。
自慢じゃないがうちのタロットの通信講座なんてもうパクられまくりよ。
いやまあ話それたが、
国民のため、という都合のいい大義名分(かいしゃく)・・・なんて「ピースとハイライト」の歌詞が思い浮かぶよね。
それでもって「佐野さんとそのご家族に対する誹謗中傷」・・・恥ずかしいねもういい大人が。ヒマなのか?家族関係ないでしょうが。
これが今の日本社会というところの現実なのね。
9月早々、夏休み明けに学校に行けない不登校児、その背景にあるいじめ、自殺の不安、そんな話題が身近ではひしめいているというのに。
まあこんなダメな大人たちが形成している社会の中で、これじゃ子供世界も先々希望をどう持てというのだろう?
でもね、絶望する時って、その道ひとつしか見えていないんだよね。
必ず他に道はある、ありますから!
だいたい絶望する時は、自分がイヤになっているよね、自分の生なんて肯定できない!
したくない時というのがあるよね。
アルカナ「太陽」の絵柄なんて、見るのもイヤ。
何もかもが嫌になると、もういっそ死んじゃいたいよと、、
そんな時に、Superflyさんの楽曲「Beautifu」に出会った。結構もう有名な曲だったみたい。
♪ないものを探せば数えきれないけど
ゆっくり愛してみよう わたしというこの命を
そう。死にたいという感覚も、大事は大事。
もっと他に行くべきところがあるかもしれない、そういうサインかもしれないからね、壁、障害。学校、会社、辞めてもいいと思う。道は他にもあるから。
そのかしちゃんと自分と向き合うこと。目をそらさないで。
まあことばよりも、「Beautifu」から力をもらおう。またね。
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