2014年09月05日

9/4木曜日 易道学校タロット科・アルカナ「運命の輪」後記

・定刻より、人数がそろわずごく少数だったので、ひとりひとりにタロットについての質問や感想をうかがうことからスタート。


・たとえば、「皇帝」が出た時に、それが質問者の男性性なのか、交際相手である彼や配偶者である夫を表して出ているのか判断がつかないというケースを扱う。


・いずれにしても、タロットの出目が絶対的なものという決めつけ程おかしなものはないという話に至る。確率的に22回に一回は「死に神」が出ますし、これが出たからといっていちいち破局していたら、私個人とて何度離婚を経験したことかと。状況に即した「死に神」が何なのかという「照応」作業が必要だという話は、きっとタロットを学び始めたばかりの初学者の方には、ピンとこなかったかもしれない。


・思いがけず40分も費やしてしまったところで、人数がある程度にも回復したし、アルカナ「運命の輪」の解説に。最古のヴィスコンティ版、版画のマルセイユ版を経て、アーサー・E・ウェイトが1900年代に作成したWheel of Fortune、これは決してHappy wheelではない。「運命」とは何なのか、そういうこともこのアルカナには描かれている。


・読み解きのバリエーション、正位置、逆位置、トライアングル展開法の中での現状、今後、未来など、さらっと伝えていく。


・定刻を回ってしまったが、実際に展開された4カードスプレッドで、最終カードに出た「運命の輪」が死を暗示して出ていたという一件を解釈実践の例として、お伝えし講座を修了とする。


・ここでも「運命の輪」が死を表すという一例をご理解いただくことが重要で、これが出たら必ず誰かが死ぬという判断には至らないで欲しい旨ご理解いただけただろうか。


・次回は、さらなる「決めつけ」の盲点が出ていた実例と、キーカードの判断に迷ったケースで、迷ったが故に、実際の場では現実的な効果的な対応ができた一件をお伝えすることとする。

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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 13:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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