のでご安心下さい。年齢もあると思いますが、より一層健康管理に努めてまいります。
いや最初は「ノロウィルスでは!」焦りました。
いったん救急車を呼んだのですが、対応が不可解なので、人の力を借りて近くの病院へ。
めまいと吐き気というと、安静第一みたいな先入観があったりしますが、そうではなく、やはり病院で適切なアドバイスをいただくことだなと痛感。
健康のことをタロットで占いたがる人っていますが、ホントやめましょうね。教室でも折に触れ伝えていますが、、なかなか。
タロット、どの占いもそうですが、しっかり自分と向き合う道具に、して下さいね。
自分から逃げる道具にもなりえるものであることに、注意しましょう。
さてでも、健康を害するって、本当に辛いですが、、普通に歩けて、食事できて、仕事ができるってことが、何て幸せなんだろうと思いますよね。
辛いカラダを引きずって仕事をすることのなんとシンドイことかと。職場に出た以上は甘えは許されないし。
やはり心と身体は一体ですから、体調を崩すと思いっきり不幸感に見舞われたりもします。
でもね、シンプルな考え方だけど、やっぱり必要なことなんですよ。
こういう病気等色々経験するごとに、勉強もするし、こういう症状で困っている人の役に立てるという側面があるでしょう。
人の相談に乗るということは、その人を理解するということだから、「人間に関する」いや時には、動植物等にも派生して、何でも知識と情報のストックは多いに限ります。人は人のためにいるのです。存在している時点で、誰かのためにいるはずなんです。
無意味な人なんて、誰ひとりいないの。
自分の病を肯定しましょう。否定することないですよ、植物には虫がつきもの。人間には色々病がつきものなんです。
そうね、心の病は偏見を持たれがちで、最初は肯定して受け入れてくれた人でも、何かあると「やっぱりそういう病気になったことがあるから」と、何かとリンクして言われてしまうという話が、先日の易道学校の新年会の雑談の中で。
ありますあります、そういう後付けに持ち出される偏見ね、、
職業的な偏見も多いでしょうか、「占い」など職業にしていると、何かあった時に「やっぱり占い師だから」みたいに言われるなど、私も体験があります。
まあそういう人は、もともと、私のことが嫌いなんでしょうね。きっと私が医師とか弁護士だったとしても、「だから、、」と後付けで揚げ足を取るでしょう。コンプレックスがあるんですよ。
昔はそういうやからを見るにつけ聞くにつけ世直ししたくなったものですが、日々の活動に専念していると、相手にしている時間がなく。
ゆとりができてきたのでしょうか、くだらない、その人なりのコンプレックス、複雑な精神性を、大らかなココロで受け入れてあげたくなる今日この頃です。
引き続き、「占いと心の問題を考える」活動に、邁進してまいりましょう。
●日本タロット占術振興会 1月の集会決行です。
日時:2014年1月26日(日曜日)
◇場所:駒込文化創造会館 第四会議室
◇参加費:会員3,150円 無料会員3,500円 一般4,200円
◇日程
9:00〜開場
9:30〜開始
テーマは奇しくも「タロットを通した人間学 自分と他者、他者を理解する」
タロット及び占術セラピストを目指す方々との交流メインで、2014年の星回り解釈にも触れたいと思います。
お問い合せ・お申込は、25日中に資料の準備がありますので、宜しくお願い申し上げます。
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2014年01月23日
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