2012年03月16日

ユリの芽が出ました

ユリの芽が出ましたよ、例年より気温が低いようですが、、無事に。
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左はアジュガ、右に見えるのは何でしょう? 当てた方には差し上げます☆

そうそう、開運ガーデニングマニュアルにもあるように、植物に一年草・多年草という区別は本来なく、たとえばこの時期のお花、プリムラ、シクラメン、パンジー、ビオラなども花期を終え、一時的に枯れて休眠してもまた翌年、花を咲かせるものなのです。

こちらは一昨年2010年12月に購入したプリムラとシクラメン。
今年2011年2月の画像。今年もまた、花芽が出てきました。
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本日2012年3月15日撮影。赤いプリムラが見事に開花! シクラメンのほうはまだちょっと時間が必、がんばれ!
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小鳥さんのポットの小鳥、大変リアルです。ネズミさんのポットにはカモミール苗。かわいらしく窓辺を演出。
ポットはウェブショップで販売中です。季節のお花やハーブなど苗をおつけしてお届けできますヨ。植え付けの手間ひまをはぶきたい方はぜひ!
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で、あれですね、、例のオセロ中島さんに関わる霊能者だか占い師の存在故に、同業者の方々がお仕事を非常にやりづらい状態になっているのだそうで。私などは鈍感なのか、言われるまでまったく何も感じていなかったりするのですが、、
でもまあ、巷で日々活躍されている職業占い師さん、メディアで活躍されている方もおられますが、一様にして占い師に対する社会的偏見というものがある状況、これは今日に始まったことではないでしょう。場合によっては完全に色物扱い。

でもねぇ、なんでじゃあ占い師って存在するの?やっぱり、おいそれと他人に、いや家族にも話せない悩みとか抱えている人、どこかで誰かに密かに相談したいという人、そういう人って今も昔も後を絶たないわけですよね。

そういう人たちが、占い師たる仕事をしている人のところへ、みんなみんな悩みを抱えて行くわけですよ。
占い師という職業に偏見をもったり差別的な扱いをする人がいるなら、その人は、多分占いなんてしたこともないし、興味もないと言うのだろうけれどさ、じゃあ、あなたのご家族はどうでしょうね?と問うてみたい。
多く相談者は、親にも話せない、夫にも解ってもらえない、家族に内緒で、友だちにも相談できないetc..
そうやって痛む心を抱えて、来談する人が大多数なんですよ。

占い師は、止まり木みたいな存在で、一時的に仕事として、相談者に心の重荷を降ろしてもらって、胸の内を共有することはできるけれど、やっぱり根本的に解決するには、当事者同士で向き合って、そもそもの人間関係を見つめ直すことありきでしょう。相談者がいくら悩んでも、相談の対象となっている家族や配偶者や交際相手がしっかり向き合っていただかないことには、一方通行のままで。相談に乗るほうもあれこれ試行錯誤して、問題の打開策をいっしょに考えようとするのですが、相手あっての関係性故に、相談者のほうに負荷がかかるというのだろうか、相当な精神的な成長が求められるのが常です。

そもそも、オセロ中島さんが家族とも他のどんな友だちとも、腹を割ってホンネでものを言い合える関係性にはなかったことが、大きな問題なのでしょう。マインドコントロールとか、そんな方向に話を持っていくマスコミもおかしいよね。
まあ当のご本人にも問題はあるでしょうが、これであれ何であれ、誰かたったひとりの人間のせいだ、ということはあり得ない。
なんだか他人事、別世界のこと、スピリチュアリティたっぷりにおもしろおかしく話題にする人もいるけれど、
あなたのご家族は大丈夫ですかと。100%大丈夫ですと、ぜんぜんまったく問題ございませんと言う人には、おめでたい方ですねと。

こういう事件をきっかけに周囲から態度変えられたり、あるいはもともとある占い師に対する職業差別的な言動に顕著に触れることがあったとしても、まあそういうことされる自分がその程度なんだなと。思うようにしています。
開き直っているのではなくて、そういうことをされないように、自分がしっかりしていくまでと。
なおかつ、いやらしい偏見や差別的行為をする輩がいるようなら、そういうのは相手にしなくていいですよ。
ああかわいそうな人がいるなあ程度に、視界に入れとくことでしょうね。

そんな人達は放っておいて、ちゃんと向き合うべき大切な人と向き合いましょう。そもそも向き合うということが、わかっていない人が多い昨今。
まずは自分と向き合えないと。自分を見ないで、自分にうそつきながら、どうして他の人と向き合えるでしょう。ナディアの占術とは、自分と向き合う術であるというのがモットーです。0
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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