特集■2012年徹底分析 会員ページとして更新しました。PDFファイルにて下記全7ページの検証です。
特集 2012年の運気徹底分析!
1-2012年の年運解釈 海王星の移動に観る
西洋占星術大家の故ルル・ラブア氏は生前、2012年から海王星が魚座に入る世代について、「他の天体に住む人類と霊的・宇宙的な交流が始まる時代」であると述べていたことが、今まさに心によみがえります。
2-2012年の年運解釈 外惑星/天王星・冥王星の配置に観る
天王星は、昨年2011年3月に牡羊座に位置したばかりで、2012年中は逆行しながら、最高牡羊座の6度まで進行します。より過激になるアメリカの対外戦略、さらに北朝鮮、中東問題も荒れ模様に。天王星は、改革と創造の星でもあります。極端な変化が多く、新しい斬新なアイデア、それは時に奇抜で奇行とも言えるものであったり、過去に前例のない刺激的で無国籍的な発想だったりもするはず。
冥王星は、山羊座に位置してやはり逆行しながら山羊座の9度まで進行し、2023年の3月に水瓶座に抜けるのですが、それまで向こう11年要します。伝統と格式、古き良きもの、というのも山羊座のキーワードです。真剣に自然界と共存する手だてを考え出そうとすれば、答えは見つかるはず。テクノロジーよりもエコロジー。便利な生活よりも、不便でも利のある生活があることに、大事なことに人は考えを及ばせることでしょう。真に地球のためになる方針だけが生き残ることに期待します。
3-2012年の年運解釈 木星の配置に観る
思えば、木星が牡牛座に入った2011年6月頃から、過去30年ぶりの金の高騰が報じられるようになっている。2011年は、世界的な金融不安から、不安定な通貨や株とは異なる「安定資産」の金が注目されたという状況。現実的、合理的な牡牛座の特徴が出ています。
4-2012年の年運解釈 土星の配置に観る
土星は、一般に試練の星と忌み嫌われがちですが、それは少々短絡的で、長く根気よく物事を成就させることの意味や年長者の古い教えを理解する働きをも読むべきところでしょう。
5-2012年の年運解釈 総論
6.7-2012年の12星座の年運
お楽しみ、もしくは現実的にシリアスに?参考になさって下さい。
ここに「総論」1ページを紹介いたします。
また、以下2012年の12星座の年運 開運のポイント は全2ページですが、各12星座の触り部分だけご紹介。
【牡羊座】経済的な波の変動がはげしい年に。あなたの力でどれだけ財を守り切れるか? 実力が問われる一方、6月以降は、おつき合いを広げ人脈に頼るのも手。
【牡牛座】強運。長所を積極的に生かせる5月までは、ビッグチャンスをつかめそう。6月以降は、計画的な買いものには追い風ですが、ギャンブルは×。新興宗教的な勧誘に注意。
【双子座】スピリチュアルな体験をしそうな2012年。感受性が豊かになる一方、心が揺れやすくもなります。地味めな努力を強いられた昨年の意味がわかるできごとが。
【蟹座】おつき合い運が上昇。仕事や紹介を通じて年令層も分野も広がりそう。7月あたりは思わぬバックアップ運。長く引きずっていた家庭の問題は、徐々に好転し、10月を境に晴れやかに。
【獅子座】義務と責任の重圧が。それは、クオリティを上げるためにかえって仕事を縮小するなど、華やかさとは縁遠い印象ですが、あなたの裏表のない努力を見ている人は見ています。
【乙女座】重要なブレインとして存在感が際立ちます。昇進・昇級の波にも期待できますが、重要ポジションを任され、忍耐強さも求められますから、両手放しではいられません。
【天秤座】出だしは内向しがちで、かなり親密な人と以外は、おつき合いもわずらわしくなるかも。無理せず、狭く深くの人間関係を大切に、また、血縁関係者はことさらに大切に。
【蠍座】吉凶の差がはげしい年。ひとりではおぼつかないことでも、協力者のパートナーシップで走りが違ってきます。自分のウィークポイントを越える動きはしないこと。
【射手座】サイドビジネスが本格化したりと、仕事がメイン。会食の幹事といった雑務が多く、イザ自分の仕事に打ち込もうとると体力の限界を感じるなど、し烈な暗示。
【山羊座】タナボタ運に恵まれスタート。おつき合いも広がりやすく、楽しくレジャーやエンタメのノリの日々。ちょっとくだけた感じでツキを呼べますから、オープンマインドで誰とでもおつき合いを!
【魚座】友だちが増える星回り。あなたが積極的に働きかければ、それだけ獲得できます。楽しく情報交換しながら日々充実させて。6月以降は、物事の進展がスローになります。
・・・・・・さらなる詳細は、2012年1月号の「星のカフェテラス」で!
2011年ラストまで秒読み状態に入っていきますね。まだ少々残業モードです。最後まで確実な仕事を心がけたいところです。
来年もまた、ステラ・マリス・ナディア・オフィスを、何卒宜しくお願い申し上げます。