2011年03月21日

東北地方を応援

東北地方を応援していきたいです、引き続き。
昨日ようやく電気が通ったことで、宮城県のタロット占術振興会の相談スタッフさんと連絡が取れ一安心。
でも、身近な人や自分が無事ならそれでいい、というわけではないし。
農業を営んでいらっしゃるお客さんたちは、依然として連絡不通。まずもうお仕事の再開が難しいことなどは推察できます。

私共でも園芸に関する業務を一部でうけたまわっていることもあり、これからは東北地方から出荷されている農産物を応援していきたいと考えています。

まあ大変身近な方の安否がまったくわからなくなり、祈るような気持ちで、ブログを一週間連日更新し続けていました。何かせずにいられないと、募金とかそんなことぐらいしか、ここにいるとできないもので。

ただ、ことばの力とは、やはり言語が「剣」に象徴されるものであるように、恐ろしいものがあるわけで、むやみにログを更新していくのは本意ではない。12人12色の話もしたけれど、ひとつの意見に対しては、必ず相対する180度別の見解があるのが、当然の摂理なので、そういうものを想定した時に、多く自説というものを公表するのははばかられるというもので。

人の解釈というのも、また12人12色であり、自分も著書など出させていただいているが、書籍に書かれていないことでも、「そう書いてあった」と信じて疑わない人が出てくるものなんですね、ホントおもしろいものでね、、「逆位置を採用しない」なんてひとことも書いていないのにね、書いてあったという人が出てくるんですよ。

実家の母にも「原発がこわいから、遠くへ逃げたほうがいい」と私が言ったと責められた。 え?言ってないですよ!!と私(笑。 「万が一の時には、遠くへ避難する必要もある」程度の発言のつもりでした。


で、言った言わない論争が起こるわけなのですが、マイ・ダーリンが「まあまあ」と仲介に。ダーリンいわく「非常時で、誰もの気持ちにゆとりがないんだから、誤解や曲解も前提の上で思いやり合っていってちょうだいよ」と。


はっとしました。反省反省。自分がそんなつもりでなくても、そう解釈をされた時には、自分の言い方にもある程度問題はあったと、認め、これからは同じことをくり返さないように、おたがいにそうしていこうねと、今後に希望を持たせること、これが本当の「思いやり」ですよね。


こんな時だから身内同士ベタベタ連絡取り合って、物資がどうだとアレコレ送り合ったりしていることなんかが「思いやり」なのではなくて。
おたがい、「ユーモア」を持って接することなどに、改めて考えさせられました。


所詮、自分本位であるのが人間です。買い占めをやめよう、節電しよう、言ったって、みんなそれぞれ生活があって、買い占める、節電しない、正統な理由があって。それをいちいちとがめたり、論評してばかりでも、多分されたほうはもっと意固地になってしまうのではないかな。
ユーモアを持ってね、人にうながし、導いてゆけるような、そんな「思いやり運動」を、ナディアオフィスでは呼びかけていきたい。


月曜日となり、海外のメイカーからはぼちぼち連絡が入ってきます。タロットデッキお取り寄せをお待ちいただいる方も何故かこの時期に重なって複数いらっしゃるのですが、入荷についての詳細今少しお待ち下さいね。

弊社から配送も、運送会社の状況により、通常より時間がかかっておられるようです。でも、みなさん本当に笑顔で誠実にさわやかに対応して下さっていますね。どちらの運送会社の方にも深謝です。


テレビで観た、被災地の方が「小学生の子がジャケットを貸してくれた」と「温かいですね、ホントに、ありがたいですね」言いながら見せてくれた笑顔。
何日かぶりにお風呂に入れたという方々がみんな「ありがたいですね」、笑顔を輝かせている。
ホントにアルカナ「星」のきらめきをそこに見ます。
原発処理に関わった消防隊員さんが記者会見の時にグッと涙をこらえていたシーンも美しかった。自分も泣いた。
誤解をおそれずに言えば、被災に関連しなければ、発しえなかった人の美しさが、そこにあって、それはその人たちだけの宝物でしょう。

どうか東北地方の方には、かならずそういう希望の光が、現実的な再興につながることを信じて、がんばって欲しい。きっと再興できます。
人ひとりの力というものは、ものすごい可能性があることを、多くの人が集結することで限りないパワーが発揮できることを、信じてがんばって。自分たちもできることを何でもしていきたい。農家さんの支援サイトを作るのは、何か助けになるだろうか。
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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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