2010年11月04日

11月の12星座更新しました

遅くなってしまいました。星のカフェテラス、今月の12星座UP

月刊ステラ・マガジン
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毎年恒例の、翌年つまり2011年一年の星回り及び12星座の運気を導き出すワンデイ研究会について、もっと具体的に内容を知りたいというお声を複数頂戴しております。たとえば、こちらの星のカフェテラスが、今月の12星座の運気ですね。

研究会でも、同じように12星座の運気を導き出すわけですが、1ヶ月ではなく、来年1年を通しての運気を占断する研究会となります。
星のカフェテラスでは、毎回ラッキーアイテムにも触れるようにしていますが、こういうものの導き出し方、さらには役立て方についても、会では取り上げますので、興味のお時間のある方はぜひとも、ご参加下さい。

月刊ステラ・マガジン 今月の表紙は「オリオンとダイアナ」。
そちらにも書かせていただいておりますが、すべて人は同じ「要素と質」から出来上がっています。

昨今、痛ましい事件がニュース番組で報じられています。先だっての耳かき殺人、そしてまた今日も殺人事件が、、
信じられない、人間じゃない、口々に言う人がいるけれども、、
他人事のように感じるのは、一種の「平和ボケ」現象なのかもしれません。
ホントに平和って、どこにあるのでしょうね?日本は法治国家だし、どこへ行っても武力闘争などありえないから平和だと感じている人も多いでしょう。私もそんなひとりでした。テロや内戦で血みどろになっているあの国とは違うと。だけど、回りを見渡せば、みんなみんな戦っている。ささくれだった心で、一触即発のピリピリしたガヤガヤとしたうるさい町中で、みんながみんな戦っている。家族とさえも。そうして、たまに本当に血を流す事件が発生する。まるで周期であるかのように。確実に常に事件は発生しています。みんながみんな、血を流し、流させる要素と質に満ちあふれている。

だけど、これが人間の本質なんです。否応なく、生存競争のレースに投げ込まれてしまった私たち人間の。競争、レースとは利害ばかりじゃありません。誰もが自分を守る戦いを今日も繰り広げている。だからこそ、人間らしくどう生きるか、どう幸せをつかめるか、自分らしい幸せ探しの術、それは占術だけではないのですが、様々な手法が取り沙汰され、癒しの一貫になっていく。

ナディア・オフィスの占星術は、他とはちょっと違うかもしれません。ホロスコープに何を見出し、それを「どう役立てるか」に焦点を当てるのです。まずはホロスコープを、すなわち自分自身や現実を、その延長線上に見えるものをしっかり見ること。

人は通常、見ないようにしている生き物です。視界に入れたいものだけ入れる、それが人間という生き物の得意技なのです。だから、もともと何でも素直に視界に入れて、直視できる人なら、ホロスコープとはもう用はないかもしれませんね。

見たいものだけ見ることに慣れて、それもあまり行き過ぎると、幸せを見失います。自分さえも見失います。周囲が見えていない人は、周囲にも見てもらえなくなります。そうなる前に、ちゃんと目を見開いて、視界に入るものを入れていきませんか?

ただ、現代人の闇というのは、「周囲に見てもらいたくないの、わずらわしいのはいやなの」と言いながら、TVでは「無縁社会」の問題が取り沙汰されるという、そういうところに象徴されているでしょうね。みんなで好んで進んで作った「無縁社会」。そこが居心地がいいはずなのに、やっぱりちょっとどうもこれは問題なのでは、と感じ出す、、そんな歴史のくり返しなのかもしれませんね。そんな時はすなわち、動く時だというサインなのかもしれません。でわでわ2011年は動くか否か、動くならどう?そういう問いかけに、星回りに応えてもらうことの意義をお伝えできればと力を尽くして参りますね。

2011年星回り研究会
☆日程:2010年11月13日 土曜日 10:30〜13:00
☆参加費:一般5,250円 会員割引有
☆場所:池袋ナディア・オフィス

あと少しお席ございますので、ホロスコープの何故?を持ち込みつつ、どうぞお気軽にご参加下さい。0
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 月刊ステラ・マガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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