2010年10月21日

アルカナ「恋人たち」による人間関係にまつわるトラブル解消法&開運法

ところで、パンジーやビオラの季節ですね。タロットレメディによる処方箋では、お花を提供させていただくこともあります。パンジーは、アルカナ6番「恋人たち」のお花。各アルカナとお花やハーブの対応については、国書刊行会「タロット象徴事典」を参照されて下さい。

そんな季節にちなんで、タロットレメディ−心の処方箋−心がカゼをひいた時に。。  ステラ・マリス・ナディアがタロットカードを通してお届けする処方箋、「月刊ステラマガジン」にアップしております。
題して、アルカナ「恋人たち」による人間関係にまつわるトラブル解消法&開運法!
人間関係につまづいた時に、、     
  「パンジー&ビオラ」の寄せ植えで開運☆人間関係を円滑にするタロットレメディ

   パンジーはナデシコ科のお花で、青、黄色、紫、赤、ピンク、オレンジ、白等々花の色の豊富さを誇る、ポピュラー度ナンバーワンの存在。冬から春先の花壇を彩ってくれる、この時期愛すべき存在。キリストの象徴学においては、花びらの形から、三位一体の象徴とされています。さらに、パンジーという名前は、フランス語の「penesees;思考」に由来するもので、思考、思索、記憶といった事柄とも結び付けられ、文書の中で詩的に用いられることが多いようです。

 そうしまして、「開花、結実」とは、「願望成就」の象徴。寄せ植えのお花が来春満開になるまで、今あなたが持っている様々な可能性のタネについて、その開花と結実についても、お花を愛でつつ考えてみませんか?

 ナディアは幼い頃は「魔法使いになりたい」と思ったものです。そして、自分の願い事を全部叶えられるようになりたいと・・・なんとゆう自己中心的な考え方でしょうね。でもまあ、幼い子どものことです、、でもでも、どこでも占術家として仕事をしていると、「願いが叶うかどうか」にこだわる人が多いように感じています。願いを叶えたい、、その気持ちに、大人も子どももないかのよう。            

こちらの処方箋のみ、PDFファイルでの販売も開始しました☆
http://stellamagazine.cart.fc2.com/ca52/183/p-r-s/


『月刊ステラ・マガジン』購読ユーザーの皆様は「心のカフェテラス」TOPからご購読下さいませ☆
http://stellamagazine.net/Heartycafe/index.htm


「アルカナ「恋人たち」による幸せの法則」22のレッスンの第6ステップでは、願いが叶う、宇宙のシステムについても触れてみました。         
購読ユーザー様からのご意見、ご感想もお待ちしております。


 今期はミニシクラメンに、チューリップとユリの球根それぞれ2種、ナディアも来春に向けて、弊社門戸辺りをワッと飾ってもらえるように寄せ植えました。ハンギングスタイルもいくつか作ってみました。ポットに詰め込まないのがナディア流儀です。美味しくてほどよい固さの土の中でグングン根っこを伸ばして、成長して欲しい! 

モノの本によれば30cm直径程度のバスケットに8〜10株も植え付けるとか・・いやどんな小さな株だとしても、それってお花にとっては軽い拷問のような(焦。

   土の中で、株同士の根っこがケンカして、弱肉強食の争いの果て、生命力を失ってしまう株が出てきたりするのです。長細いプランターなどは株ごとに地中をパーテーションで区切るとよいですよと、スタッフT氏。いやこの方、男性ながらバラを咲かせる名手でして、弊社のアンソニーと呼んでおります。でわでわ!

※ステラ・マリス・ナディアは日本園芸協会公認ハーブコーディネイター、ガーデンコーディネイターです。

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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 月刊ステラ・マガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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