はじめまして。
この前、タロット象徴事典を見つけ、購入いたしました。
いやぁ、すごいですね・・・。
前回のタロット解釈実践事典の方は、図書館で何回か借り、
読んでおりましたが、
それよりも、さらに、すごいと思いました。
デザインも、すごくいいです。
分厚いタロットの本は、ほかにもいくらかありますが、
井上さんの本は、くわしい上に、なぜか、
とっても読みやすいと思います。
最高の本だと思います。
線を引きまくって、勉強しております。
ちなみに、
この本を勉強して、（つまり独学で）
プロになれるものなのでしょうか？
といいましても、もう一応、プロでやっているのですが。
私は、学校に行ったことがなく、高い専門書、秘伝などで
勉強してきましたので、（易占いなど）

学校に行って勉強する人と、
高い本を何冊か買って勉強する人とは、違うのかなぁ・・・。
やっぱり、学校に行ってる人の方がすごいことやってるのかなぁ？・・・と
不安も多少あります。

たろーさん、コメントありがとうございます。
そうですね、独学だろうが学校だろうが、勉強すればプロになれるというわけではないので。まず勉強してプロになる、これは当たり前の発想でしょうが、勉強していないのにプロでやっている方も存じております。
まず大事なことは社会性ですね。社会に出て占術家としてお金をいただき仕事をさせていただいてプロなわけですから。自分の言動に責任を持てる社会性もなく、プロを目指している人も多いので（苦笑