2008年09月16日

9月のグループ講座その他

■9月19日金曜日 「タロット解釈実践講座」13:30〜
複雑な相談依頼に取り組む練習に入ります。
色々なことが複合的にからんで、混沌を抱えて相談に来られるケースも多いわけで、
ひとつひとつ問題を整理していくための主導の仕方ですね、
やはりそれこそがタロットの出番と言いましょうか、
鑑定師自身の主観ではなく、問題の整理の仕方もケースバイケースのはずですから、
タロットの象徴的な解釈によって、その時その人に相応しい指針を、
見つけ出せるようになりたいものです。

■9月26日金曜日 「日本易道学校で大アルカナ講座」スタート!
7月諸事情で開催できませんでしが、
日本易道学校で大アルカナ講座スタートします。
大アルカナの基礎を学ばれたいためのクラスです。
まったくの初心者、また他では「タロットの意味は勉強したけど、、使いこなせなくて」
なんて方も大歓迎です。
http://www.nihon-ekidougakkou.org/sub002.html

 

■9月27日土曜日 13:00〜 「タロット&西洋占星術講座」 
前回こちらでちょっと気になった「タロットの展開法について」
色々なスプレッド=展開法がありますが、それぞれの効能別に、
こちらもケースバイケースでどう使い分けていくか?をやってみようと思います。
また、解釈したことをことばにする練習ですね、これは実際に対面しながら、
生の人間の反応にどう対応していくか、トライしてみましょう。


■9月23日火曜日 13:30〜 日本易学連合会 連続タロット講座 第三回
祝日なので、足並みが危ぶまれますが、、この日は、
せっかくですので実践に力を入れようと思います。
同じ札が出たって、質問者=質問内容が異なれば、解釈は変わってきます。
ひとつの展開法についても、読み方には数通りパターンができるはず。
ワンパターンでしか解釈できない、というほうがちょっとおかしい。
また、「人の数だけ解釈はある」というのは少々乱暴な理想論だ。まず、ご相談者に不利益になる点で乱暴。
理想としてはそうあることで構わないとは思いますが、実践の場では占断道具というものを現実的に有効活用すべしでしょう。
たったひとりの相談者の立場や背景を読み取ることができれば、自ずと解釈は絞られてきます。
その絞り込みのポイントをお伝えしていきますね。

 池袋豊島区民センター にて
 連合会会員でなくても参加OK。まずは、お問い合わせ下さい。

 日易連HP
 http://www1.ocn.ne.jp/~nichieki/index.html

 いやすっかり初秋の風に吹かれ、、落ち着いて勉強に打ち込むのにはよい時期ですね。
 私も自身の習い事についてタロットで繰り出してみたら、散々な出目。。
 で、ここでガッカリするために、わざわざタロットを繰り出しているわけではないのです、
 自分の未来の扉を開けるために、ですよね。タロット=KEY 鍵 なのです。
 図像、色彩、シンボル、サイン、数、様々なメッセージを受け取るために、
 タロットを繰り出しているということを忘れないで、いきましょう。
 ということは、私も一定の達成を果たし、成果をご報告できますように、、フフフ(かなり焦笑)。
 
 ふるってご参加の程お待ちしております。

yupi.JPG棚卸しの日に写真をアップできなかった〜
うちの看板犬のユピテル王子です。

人間が大好きで、いつも誰かを待ち望んでいます。
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posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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