2008年08月19日

日本易学連合会連続タロット講座第二回前記

早いもので、二回目が一週間後の26日です。
再度同じ書き込みを。
講座では、少しでもタロットを身近に感じて、日常に取り入れ、活用していただけるように、、という思いばかりですが、まあ本当に「タロットなんてこんなモノ!」というネガティブな感覚をお持ちいただくことがないようにと、それがお役目と心しております。

受講されている方の大部分が、すでにどちらかでタロットを学んだご経験があるということからも、、とにかく、タロットの魅力、効能をお伝えすることのみに集中します。それにはやはり、具体的な「使いこなし方」をどんどんお伝えすることかな、と。

タロット以外の卜術(ぼくじゅつ)には、たしなみがありませんが、、卜術の難しいところは、「占う度に、違う出目が出る可能性」ではないでしょうか。使いこなし方が曖昧なままだと、何度か同じことを占ってみて、「良い答えが出るまで占い続ける」なんて使い方におちいってしまいます。

とは言え、タロットで同じことを二回占った場合、一回目に出た札と二回目に出た札が違うという現象は、現実に起こりうるわけです。これが卜術の、いや確率統計の現実です。22枚の大アルカナですから、22回繰り出せば、必ずあなたの望んだ札が一回は出てくれるでしょう。

占術家であれば、この現実を対処せねばなりません。
一回しか占ってはいけないと、何度も占うことをタブーとする説もあるが、私は何度も同じ事を占いながら、タロットのメッセージをどう受け止めるか、身体で覚えてきたようなところがあります。

前回申しました、相談者の未来、明日というひとつの道筋は、あくまでもひとつなんです。
誰も自分の分身がいて、明日という日を二回過ごしてみるなんてことは、できません。
未来の成り行きというその一本の道筋を、何度占い、何度違う出目を見たとしても、プロなら導き出して見せましょうよ、と。

まあ、二つの答えが出ていて、選択はあなた次第だとか、話をする占い師さんがいるかもしれませんがね、それでご相談者が納得されればよいのですが。

26日はこういうケースについても、タロットの使いこなし方として、お伝えしていきたいと思います。
当たるも八卦当たらぬも八卦、なんて、嘲笑的になっていれば、いつまでもその嘲笑の域を出ることができないでしょう。私は、占術をどこであっても嘲笑的に扱いたくはないのです。
占術とは紀元前15000年には既に見られた、太古の人の生きるための手段だったのですから。
その頃には、人が祈祷や呪術的な習慣というか手段というかを持ち得ていたことを示唆する文化的遺産が存在しています。0
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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