2008年07月17日

実業之日本社「MISTY」本日発売☆

617b-rKxZOL__SL500_AA240_.jpg 実業之日本社「MISTY」本日発売☆ 今回は、12星座関連でエレメント&クオリティを応用した「対人関係 円滑の法則!」を書かせていただきました。思えば、人間の悩みはすべて対人関係から発するものと言っても過言ではないような。
ナディア自身、占術に興味を持ち出したのは、人間分析に結構使えるな、と感じて、、小学生くらいからですよ、その頃はまだ分析とかいうことばはわからないけれどもね、エレメントあたりはもうグループ構成とかにね、顕著に出ているなと。友だちになっていくパターンとか、絶交するときなど、、女子はすごい、人間関係が大変ですよね!学校で、、

あとは、私は四人家族の末娘なんですが、他の家族は皆太陽=風。自分だけ火で、幼い頃から三対一の確執を感じているんですよ、何なんだろうこの違和感はと、、違和感ということばもまだわからない頃からね。12星座の中の四区分という構成要素を知って「なるほど!」でした。まあ相変わらず家では私ひとりがこう、はみ出し傾向には、あるんですけれどもね。
クオリティで見ると、女性二人が不動宮、男性二人が活動宮で、なかなかがっぷり四つ系なんですよ。みんなで言いたいことをいいながらも、家は至極きずなの強い家族愛に満ちた井上家でございます。

エレメント、クオリティごとに相性パターンなども出させていただきましたが、ぜひ日常生活に応用して下さいね、それが占術の在るべき意味なのです。よくあるでしょう「相性が悪いから、別れなさい」的な説教占い。それはそれで、ひとつの道ではあるし、ひとりの占術家の相談者のためを思ってのアドバイスであれば、考慮するべきところなんでしょうけど、相性が悪いから別れたほうがいい、という方程式は成り立たない。占術とは、よし悪しで納得するためのものではないから、基本的に。

それぞれの男女が、どういう特徴、要素、資質を持っているか、一個の小宇宙としてね、どう共存していくことができるのか、たがいに軌道を守りつつ、また二人でひとつの宇宙を形成することができるのかを、思考するためのものが、占術なのです。
恋愛相談、結婚相談というものをよくよく頂きますけれど、それも結局「人間関係相談」ですよね。
そして、人付き合いの最小構成単位は、「家族」です。つまづいた時、自分を変えたいような時は、ここに立ち返ってみることも重要。

ま、自分の分析結果をカジュアルに文書にまとめてみたので、ぜひお試し下さい☆39度にも達する熱が出てしまい、やむなく一部の授業を休止。大変ご迷惑をおかけ致しました。ぼちぼち、通常業務に戻っていますが、やはりちょっとどうもですね、夏に弱いようで、しばらくペースダウンする可能性が。

ところでMISTYの原稿なんですけど、まあ1日で書いちゃったわよね。そもそも、〆切の二週間前に入ってくる原稿依頼っって???まーどなたかやっぱり病欠だったのかしら、という感が。なんかうちの仕事てこんなんばっかり。。(笑)その割にはまあえらいぎょうさんお仕事発注いただけるものでね、なんかほんと、宇宙ってよくよくうまく回るように構成されているわねーーー。という今日この頃の実感でした。0
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック