翠光先生が案じてくださったのでしょう、メールもいただけまして、ありがとうございます。
いや、政権交代なるならば、変わってよいなら、それでよい!
変わると出ていた方、ご遠慮なく。
そもそもに、政治に依存するところなのでしょうか、「幸せ」とは。
ドラマ「光る君へ」で何度も「まつりごと」にかかわるシーンが。日取りについて「陰陽道」のことばも出てきました。
すっかり晴明は姿を消してしまいましたが、前半まですさまじく陰陽師のドラマでもあったかなと。
獣骨占いの起源としては、古代中国では殷の時代にさかのぼります。
そこで「帝」みかどは「てい」と呼ばれ、また「てい」と呼ばれる「貞」すなわち占師がおり占断を立て、
最終的に占断をくだすのは帝のほうであり、二人三脚でその都度、占断をくだしていたのですね。
道長の平安時代にあっては、ほぼほぼにお飾りの帝。そして陰陽道も形ばかりになりつつあったのでしょう。
それでもいずれも、今もなお、絶えることなく、伝統は守り続けられています。
私も関わった以上は、大切に、後世に伝えていけたらと。誠心誠意の関わり方を模索しながらの日々でございます。
ギリギリながら、卜してみました。残念!・・なのかな。
そもそも、政治に期待してはいけない、いや、何ものにも。
いかような政権下にあろうとも。
自分の幸せは、自分自身の手で、どんな境遇にあっても。これが私どもの信条でもございます。
続きは講座等で☆彡
特に石田さん、野田さんは占っておりません。くれぐれも、ご注意なきよう。
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