マルセイユタロットの・・・というかタロットの1枚引きすごいなと思いました。たった1枚から状況に沿うかたちでリーディングをして、あんなにも情報が多く引き出せるのにびっくりです。1枚引きあなどれないですし、やばいですね。
ありがとうございます!
ブルースリースピリッツ作戦のドラマでも、「ブルースリーってやばいっすね!」ってありました。
しかしまあなぜこうもうブルースリーとタロットが共鳴するのかかわりません。。
Wikiによれば、中国武術家、武道家、俳優、哲学者。截拳道を創始したマーシャルアーティストとして知られるブルースリーさんです。千葉真一さんを尊敬していらっしゃったことなども。。
若くしてお亡くなりになられて、それがまたかえって神話性を増している気もいたします。
チャートはこのようでした。プラシーダスのチャートは散見され、ロサンゼルス生まれのようです、ご覧になってみては。
こちらはナチュラルサインチャートです。マイアストロチャートさんで。
☉星座が射手の5度
☽星座が蠍座11度と☿星座蠍座15度、非常に近い
♀1度、♂4度、ここも非常に近く、♇獅子の4度に対して90度
♃7度、♄9度、接近しているところに、☽が180度を形成していたイメージですね
♅23度と♆27度がざっくりの120度
たとえば、次回6/30日曜日の無料鑑定会などでは、このくらいのざっくり占いをさせていただけるかと存じております。
ぜひ、日本易道学校にて、午後13時〜17時でしたでしょうか、ご予約の上、お越しいただけましたら、西洋占星術の無料占いを披露させていただけることでしょう。
正直、ブルースリー氏の何がやばいのかは、よくわかりません。
が、氏の出生図のイメージとして伝わってくるカンフースターの栄光と陰、確固とした月星座の下支えが多くを果たしたところにある彼の表現力。太陽星座と月星座の絶妙なバランス。
本来バランスとは、釣り合いを取ることを言います。五分五分を指すことばではありません。
6:4だろうが9:1だろうが、自身のチャートの突出、欠落、凸凹をいかに同時に生かすかが出生図解読のテーマです。
さてさて蠍座。
タロット、まだ、というか永遠にか、なぜそう占いというものが、当たったり役に立ったりするものなのかという万人を説得できる科学的な根拠などというものが明示され、理解されるなどということは、これまでもこれからもあり得ないのかもしれない。
ですが、蠍座の方にとっては、どうして科学的な根拠を求めなきゃいけいないの? てところです。
そういうものはある、あって当たり前だし、目に見える世界と見えない世界の一体どちらのほうが大きいものかと、海に浮いている氷山の一角しか観ていない私たちを開眼させてくれるわけです。
やばいものはやばい。
お便り、ありがとうございました。
皆々様の感性、タロットや占術との出会いと変化を共有させていただけるコーナーにもしてまいりましょう☆彡
ちょうど易道学校の学校新聞の寄稿を書いていたところだったので、それように作った画像をここに。
「女帝」は、皇帝とはまた別の国家の「女帝」とも解釈できますが、皇后、皇妃というお方も、通常であれば皇位継承者であり、いつ「女帝」になってもおかしくはない立場でありましょう。
向き合う皇帝と女帝、黒ワシの紋章、たがいに思い合い、支え合うことから、健全な国家が運営されていく。
一国家の縮図がひとつの家庭であり、家庭の中で、支え合えない人が、どうして家の外で、協力関係、調和関係を保てるのでしょうか。
また、「自分の家さえよければ、他の家はどうでもいい」という意識では。
人間の「意識」とは、そんなに器用に「家」を区別・判別できるものではないのです。
自分の家だろうが、他人の家だろうが、家は家です。その家に対する意識が、すべてをその身に引きつけるでしょう。
すみません、「女帝」「皇帝」のタロット学=タロットロジーにつながってしまいました。また続きは次回☆彡
★直近のオンライン講座の紹介
6/24月曜日11時、太陽と月、主要惑星の読み解きから、やってまいりましょう
当日使う資料の配布を開始しております
開催日時6月24日(月) 11:00 - 12:30(予約締切:6月23日(日) 11:00)
0